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10日昼12時、謝さんが六里橋南側の地下道で靴ひもを結び直した時ポケットからもらったばかりの給料1,640元(約24,600円)の札束が落ちた。謝さんは全く気づかずに歩き始めたが、ちょうど前を歩いていた姉の周さんが振り返った時に気づいていた為、謝さんにお金を拾うよう伝えた。ところが、後から通りかかった中年男性が拾ってポケットに入れてしまった。二人はその男性を捉まえ、お金を返すよう言ったが「お金など拾っていない。」と否定、仕方なく警察に通報した。警察の要求により、男性がポケットの中からお金を出すと、一方からぐしゃぐしゃになった1,640元、もう一方からきちんと畳まれた1,000元が出てきた。しかし男性はあくまでもお金を拾ったことを否定、当日夜7時、ようやくそれぞれは派出所を後にした。謝さんによると、地下道には監視カメラも無く、姉の周さん以外の目撃者もいない為、証拠不足によりこのお金が誰のものか警察には特定できないと言われたという。担当した警察官は、もし裁判による解決を望むなら、派出所で取った筆録を調書として提出できると述べた。謝さんは、「この目でお金を盗られるのを見たのに、認めないなんて腹が立つ。」と語り、裁判に訴えるかどうかは帰宅後家族と相談して決めたいと述べた。
(吉) |